中島公園と神事「茅の輪くぐり」-令和4年6月28日

市内の神社では6月30日に「夏越の祓(なごしのはらえ)」の神事で無病息災を祈願しますが、このときに行われるのが「茅の輪くぐり」です。2年前には北海道神宮頓宮で「茅の輪くぐり」を体験したので、今回は弥彦神社と護国神社の茅の輪をくぐり無病息災を祈願してきます。
また神社に向かう前に中島公園に行き園内をゆっくり巡ながら花や野鳥の自然観察を行います。特に日本庭園と香りの広場の花々を中心に見て回ります。


<データ>
  • 所在地 :中央区
  • 経     路 :起点(地下鉄中島公園駅)~日本庭園~豊平館~Kitara~香りの広場~中島体育センター~彌彦神社~札幌護國神社~多賀神社~終点(地下鉄幌平橋駅)
  • 距     離 :2.4km
  • 時     間 :1.5時間
  • 撮影日 : 2022/6/28
  • アクセス :-
  • 注意事項 :-
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札幌ドーム展望台と散策路-令和4年6月22日

今回のコースは、札幌ドーム展望台で周辺の山々や市街地の眺めを楽しんでから、広い敷地内にある植物やアート作品を見ながら散策路を歩きます。
札幌ドーム展望台へは、1F北ゲート3横の「総合案内」で入場券を購入し、3Fコンコースまでエレベーターで昇り、全長60mの空中エスカレーターに乗りかえると到着します。
イベント開催などで営業しない場合があるので、ホームページなどで確認してください。
その他、ツアーアテンダントの案内で選手たちが使用するロッカールームやブルペンなどを見学するドームツアーもあります。
約30ヘクタールの広大な敷地を持つ札幌ドームには、緑の中を通る散策路が設けられ植物鑑賞、バードウォッチング、アート作品などを楽しむことができます。
また散策路はウォーキングやランニングコースにもなっているので、体力アップにも利用できます。


<データ>
  • 所在地 :豊平区
  • 経     路 :起点(地下鉄福住駅)~ドーム前広場~札幌ドーム歩道橋~総合案内~3Fコンコース~空中エスカレーター~展望台~散策路~終点(「札幌ドーム」バス停)
  • 距     離 :2.4km
  • 時     間 :2.0時間
  • 撮影日 : 2022/6/22
  • アクセス :「札幌ドーム」バス停からは、中央バスが地下鉄福住駅、札幌駅前などに運行しています。
  • 注意事項 :-
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北海道神宮 令和4年神輿渡御-令和4年6月16日

朝から雨の中でしたが、新型コロナの影響で中止となっていた北海道神宮の神輿渡御が3年ぶりに行われました。
今年のコースは、往路が神宮から北1条宮の沢通、大通公園、二条市場、サッポロファクトリー、東橋を経て頓宮までの9.5km、復路が頓宮から南1条通、南大通、西25丁目通、北1条宮の沢通を経て神宮までの4.8km、合計14.3kmの行程となります。
神輿渡御の行列は、万燈(まんど)というお囃子を先頭に猿田彦、勤王隊、鳳輦四基そして最後に途中から合流する八台の山車が続きます。
また今年は新型コロナの影響で規模を縮小して行われるため、通常およそ1,200人、長さ1kmとなる行列を大幅に少なくする予定です。
各祭典区から出される山車は、きらびやかな装飾を施し、独自の人形を付け、舞台ではお囃子や踊りを披露して市民を楽しませてくれます。
今回の撮影場所は大通公園、大通東4丁目付近、北1条宮の沢通のサッポロファクトリー前の3か所です。


<データ>
  • 所在地 :中央区
  • 経     路 :地下鉄西11丁目駅~大通公園~地下鉄バスセンター前駅
  • 距     離 :2.7km
  • 時     間 :1.5時間
  • 撮影日 : 2022/6/16
  • アクセス :-
  • 注意事項 :-
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北海道神宮 令和4年例祭-令和4年6月15日

北海道神宮の令和4年例祭は14日に宵宮祭、15日に例祭、16日に渡御が行われます。
今日15日には能楽、古武道演武、三条神楽のほか神宮の森コンサートや、チェンバロ演奏、フォークうたごえまつりなど様々な奉納行事が行われます。
今回は最初に行われる能楽のみを見学しましたが、事前に司会者が内容を分かりやすく説明してくれたので助かりました。
能楽の後はお祭りの屋台を見ながら帰路に着きました。


<データ>
  • 所在地 :中央区
  • 経     路 :起点(地下鉄円山公園駅)~第二鳥居~表参道~手水舎~神門~拝殿~神前舞台~露店~円山公園口鳥居~終点(地下鉄円山公園駅)
  • 距     離 :1.9km
  • 時     間 :2.0時間
  • 撮影日 : 2022/6/15
  • アクセス :-
  • 注意事項 :-
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東区歴史散歩-令和4年6月8日

東区の開拓の歴史は、1866年(慶応2年)に函館奉行所で御手作場を管理していた大友亀太郎が農民と共に現在の札幌村郷土資料館付近に移住したことに始まる。
大友亀太郎の名は創成川の前身である大友掘を掘削したことで有名である。大友堀とは南3条付近で豊平川から取水し北6条東1丁目まで北上し、その後ななめ道路と呼ばれる道道花畔札幌線を通り札幌村郷土資料館付近で当時あった伏籠川に合流する延長約4kmの水路で、飲み水や農業用水、水運などに使われていました。
大友亀太郎の役宅跡に建つ札幌村郷土資料館には、大友亀太郎に関する資料や開拓当時に使用されていた農機具などが展示されている。またこの付近で当時栽培されていた玉葱に関する資料もあり、敷地内には日本最古の玉葱産地だったことを示す札幌玉葱記念碑がある。
本龍寺は1867年(慶応3年)に大友亀太郎が妙見堂を創立した札幌最古の寺院です。また1907年(明治40年)創立の大覚寺は、山門が北海道内で最大といわれています。
また、道道花畔札幌線から少し入ったところにある林檎の碑には、「1884年(明治17年)橘仁がこの地に初めて林檎を栽培し・・」と刻まれ最後に「この林檎園に関わりのある詩を一首加ふ」とあり、石川啄木の”石狩の都の外の君が家 林檎の花の 散りてやあらむ 「一握の砂」より”が加えられている。
その他、歴史のある建築物には1901年(明治34年)創立の札幌村神社、1937年(昭和12年)建築された木造2階建ての校舎が残されている苗穂小学校記念館があります。


<データ>
  • 所在地 :東区
  • 経     路 :起点~北海道鉄道技術館~希望公園~苗穂小学校~大覚寺~リンゴの碑~札幌村郷土資料館~本龍寺~札幌村神社~終点
  • 距     離 :3.1km
  • 時     間 :2.0時間
  • 撮影日 : 2022/6/8
  • アクセス :
  • 注意事項 :
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