篠路神社例祭と篠路獅子舞-令和元年9月8日
篠路神社は安政2年(1855年)江戸幕府の役人荒井金助が前身の若宮八幡を創祀したのが始まりの札幌最古といわれる神社です。
境内には「馬魂碑」と「力士・小松山之碑」の2つの碑がありどちらも北区の貴重な文化遺産として「北区歴史と文化の八十八選」に選定されています。
また篠路神社の秋の例祭で奉納される篠路獅子舞は明治34年(1901年)に演じられたのが始まりといわれる郷土芸能で「北区歴史と文化の八十八選」にも選定されています。
篠路獅子舞は、頭から尾まで6メートルという大きな獅子を大人8人が胴体に入り操り、「獅子取り」と呼ばれる子ども2人が獅子を先導し、それを笛、太鼓、鐘のはやし衆が盛り上げます。
<データ>
- 所在地 : 北区
- 経 路 :
- 距 離 :
- 時 間 :
- 撮影日 : 2019/9/8
- アクセス :
<ビデオ>
<フォトギャラリー>
- 樹木に囲まれた篠路神社全景
- 演芸舞台と客席
- 奉納演芸の踊り
- 鳥居と露店
- 露店と社殿
- 手水舎
- 社殿
- 力士・小松山之碑
- 篠路神社の馬魂碑
- 社号標「篠路神社」
- 絵馬掛所
- 子ども神輿
- 子ども神輿の行列
- 篠路獅子舞の獅子頭
- 社殿前の篠路獅子舞
- 篠路獅子舞(獅子の胴体)
- 「獅子取り」と呼ばれる子どもたち
- 篠路獅子舞
- 篠路獅子舞
- 獅子取りの子ども
- 篠路獅子舞(獅子の頭)
- 篠路獅子舞(獅子の足)