北海道神宮神輿渡御2023-令和5年6月16日

北海道神宮例祭に併せ神輿渡御が6月16日に行なわれました。
コロナ禍のため規模を縮小した昨年とは違い例年通りに神輿渡御が行われ、鳳輦4基、山車9台その他馬車や人力車、オープンカーまで連なり総勢1300人ほどの参加者が笛太鼓の音と共に市内を練り歩きました。
今回の撮影は休憩場所となる頓宮と午後からの出発点近くにある南3条橋で行いました。


<データ>
    • 所在地 :中央区
    • 経     路 :起点~地下鉄バスセンター前駅~北海道神宮頓宮~神輿渡御午後出発点~南3条橋~地下鉄大通駅~終点
    • 距     離 :1.5km
    • 時     間 :2.0時間
    • 撮影日 : 2023/6/16
    • アクセス :
    • 注意事項 :
<ビデオ>

<フォトギャラリー>
<マップ>

神事「茅の輪くぐり」(北海道神宮頓宮)-令和2年6月30日

北海道神宮頓宮は明治11年に札幌神社(現北海道神宮)の遥拝所として創建された境外末社です。
北海道神宮頓宮で行われる大祓(おおはらえ)は6月末と12月末の年2回行われます。「夏越の祓(なごしのはらえ)」とは6月30日に、この半年の無事を感謝するとともに、罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。なお12月31日には「師走の祓」が行われます。
今年の「夏越の祓」は新型コロナの影響で参列が中止になりましたが茅の輪は一週間ほど取り付けられ参拝者は自由に「茅の輪くぐり」を行うことができます。
茅の輪とは茅(かや)などの植物で作られた輪のことです。この茅の輪をくぐることにより、無病息災や厄除け、家内安全を願う行事が「茅の輪くぐり」です。


<データ>
  • 所在地 :中央区
  • 経     路 :
  • 距     離 :
  • 時     間 :
  • 撮影日 : 2020/6/30
  • アクセス :北海道神宮頓宮へは、地下鉄バスセンター前駅より徒歩約3分です
<ビデオ>

<フォトギャラリー>
<マップ>

令和2年 初詣-令和2年1月1日

今回は初詣スポットとして有名な白石区の白石神社、中央区の北海道神宮頓宮と三吉神社の3つの神社を巡ります。
白石神社は明治5年に札幌神社(現北海道神宮)が円山に移転した後の旧社殿を譲り受けて白石区の現在地に札幌神社遙拝所として創建されました。2000年代には初詣の参拝客が北海道神宮に次ぐ北海道で2番目の人出が記録されています。
中央区にある北海道神宮頓宮は北海道神宮の札幌神社遙拝所として明治11年に創建されました。また毎年6月15日の北海道神宮例大祭において、神輿渡御の「御旅所」の役目を果たしています。境内にある札幌軟石製の出雲型狛犬は札幌で最古のものです。
中央区にある三吉神社は明治11年に秋田県の太平山三吉神社の分霊を祀ったのが始まりです。毎年5月15日の例大祭では子供みこしや神輿渡御も行われ盛大なお祭りになっています。


<データ>
  • 所在地 :中央区、白石区
  • 経     路 :
  • 距     離 :
  • 時     間 :
  • 撮影日 : 2020/1/1
  • アクセス :
<ビデオ>

<フォトギャラリー>
<マップ>