令和2年 初詣-令和2年1月1日
今回は初詣スポットとして有名な白石区の白石神社、中央区の北海道神宮頓宮と三吉神社の3つの神社を巡ります。
白石神社は明治5年に札幌神社(現北海道神宮)が円山に移転した後の旧社殿を譲り受けて白石区の現在地に札幌神社遙拝所として創建されました。2000年代には初詣の参拝客が北海道神宮に次ぐ北海道で2番目の人出が記録されています。
中央区にある北海道神宮頓宮は北海道神宮の札幌神社遙拝所として明治11年に創建されました。また毎年6月15日の北海道神宮例大祭において、神輿渡御の「御旅所」の役目を果たしています。境内にある札幌軟石製の出雲型狛犬は札幌で最古のものです。
中央区にある三吉神社は明治11年に秋田県の太平山三吉神社の分霊を祀ったのが始まりです。毎年5月15日の例大祭では子供みこしや神輿渡御も行われ盛大なお祭りになっています。
<データ>
- 所在地 :中央区、白石区
- 経 路 :
- 距 離 :
- 時 間 :
- 撮影日 : 2020/1/1
- アクセス :
<ビデオ>
<フォトギャラリー>
- 白石神社社務所
- お札やお守りを売る「授与所」
- 白石神社の社殿と初詣風景
- 雪の中の初詣
- 鳥居としめ縄
- 境内末社「白石伏見稲荷神社」
- 境内末社「白石竜宮神社」
- 凍り付いた霊泉の池
- 境内末社「白石弁天神社」
- 北海道神宮頓宮
- 手水舎
- 社殿と初詣客
- 社号標「北海道神宮頓宮」と鳥居
- おみくじ結び所
- 社殿と扁額
- お尻を持ち上げた狛犬
- 社号標「三吉神社」
- 社殿前に並ぶ初詣客
- 狛犬
- 参道に並ぶ初詣客
- 社殿
- おみくじ結び所
- 手水舎
- 授与所