サッポロガーデンパークの桜-令和元年5月2日
サッポロガーデンパークはJR苗穂駅の北にある複合商業施設で、サッポロビール園、サッポロビール博物館、アリオ札幌、北海道日本ハムファイターズ室内練習場があります。
またパーク内の中庭には樹木や草花が植えられ春の桜や秋の紅葉が見所になっています。
<データ>
- 所在地 : 東区
- 経 路 :
- 距 離 :
- 時 間 :
- 撮影日 : 2019/5/2
- アクセス :サッポロガーデンパークはJR苗穂駅より徒歩5分です
サッポロガーデンパークはJR苗穂駅の北にある複合商業施設で、サッポロビール園、サッポロビール博物館、アリオ札幌、北海道日本ハムファイターズ室内練習場があります。
またパーク内の中庭には樹木や草花が植えられ春の桜や秋の紅葉が見所になっています。
モエレ沼公園は、基本設計を著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけた公園です。園内随所に巨大なモニュメントやユニークな遊具施設が配置され来園者を楽しませてくれます。
今回は、「サクラの森」のサクラを見学しに行きましたが、エゾヤマザクラを中心に約1,900本の桜が満開を迎えて見ごたえがありました。
そのほか「海の噴水」ではちょうど運転時間にあたり迫力のある噴水ショーを見ることができ満足しました。
丘珠空港緑地は平成19年に南東地区、28年に北西地区、29年に北東地区が完成した新しい緑地です。
丘珠空港を取り巻く広大な敷地にパークゴルフ場やウォーキング・ランニングコースが整備され、また子供たちの遊具広場もあり家族連れでも楽しめます。
もちろん身近に飛行機の離陸や着陸を見ながら一日をゆったりと過ごすこともできます。
今回のコースはまずJR苗穂駅を出発し苗穂人道橋を通り東区に入りアリオ札幌、サッポロビール園、ファイターズ室内練習場をめぐります。次に東8丁目アンダーパスをくぐり再び中央区に入り永山記念公園、サッポロファクトリー、創成川公園をめぐります。
見どころはまずサッポロビール園内にあるビール博物館と樹木や花々が咲く庭園です。つぎにリニューアルした永山記念公園です。園内の水路にはミスト装置が完成し暑い夏には最適です。創成川公園では数種類のヘメロカリスが咲き始め散策する人の目を楽しませてくれます。
なお苗穂駅から300m札幌寄りにある苗穂人道橋わきではJR線路をまたぐ自由通路と苗穂駅の新駅舎が建設中で11月17日に開業とのことです。南北の分断解消や利便性の向上が期待されています。
「サッポロさとらんど」の正式名は札幌市農業体験交流施設といい、バター、ソーセージ、アイスクリームの手作り体験や野菜の収穫体験ができる農業を中心としたテーマパークです。
園内には広さ74.3haという広大な敷地を見学するためのSLバスや馬車、引き馬、レンタサイクルなどがあり大人から子どもまで楽しむことができます。
今回は美しい草花が見られるさとらんどガーデンと、5月27日に園内にオープンしたばかりの丘珠縄文遺跡・体験学習館をメインに訪れました。
今回のコースは豊平川右岸を幌平橋から北13条大橋に向けた歩きました。途中、堆雪場の除雪による通行止めのため一部堤防上を歩いています。
豊平川は急流河川なので床止工が多くありますが、今は融雪時のため増水した水が勢いよく床止工にぶつかり豪快に水しぶきを上げています。
河畔林に多いヤナギは新緑がまぶしく感じられ、ネコヤナギの花も近くで見るとかわいらしく赤や黄色で咲いています。
さっぽろ雪まつりは大通・すすきの会場に先立って、つどーむ会場では2月1日から始まります。
例年は大通会場のみ訪れていましたが、今年は広々とした一面の雪景色の中で行われる雪まつりを楽しんできました。
こちらの会場は巨大な雪像はありませんが市民がつくる愛らしい雪像と家族で楽しめるすべり台やそり遊びなどがメインになっています。
紅葉の時期もあっという間に終わり晩秋を迎えている札幌です。あと1か月もしないで根雪になるので11月中にいくつかのコースを歩きたいと思っています。
今回はやや長い距離ですが苗穂から東苗穂、モエレ沼、サッポロさとらんど、北丘珠、拓北を巡りあいの里まで晩秋の街並と郊外の田園の様子を見てきたいと思います。
今回は北13条大橋から豊平川左岸に沿って東雁来、中沼を通り石狩川合流地点からは石狩川左岸に沿ってJR石狩川鉄橋まで進み、その後JRあいの里公園駅に向かうコースです。
北13条大橋から雁来排水機場までは豊平川緑地内のサイクリングロードを歩くので見晴らしはよいがそれから先は河畔林が茂り見通しが悪くなったので堤防上を歩きました。(ただしサイクリングロードはさらに続いています)
見どころは豊平川と石狩川の合流地点です。堤防から水際まで200mほど歩くと石狩川の雄大な流れが視界に広がります。向う岸ははるか遠くにあります。川幅はおよそ500mあり、岸辺から見ると足のすくむ思いがしました。
札幌の都心部は開拓使が置かれたところなので歴史遺産が数多くあります。今回はすでに回っているところも含めて歴史と文化を訪ねてのウォーキングとなりました。
時計台、道庁赤れんが庁舎、清華亭などの文化財と札幌ふるさと文化百選に選ばれている遠友夜学校跡、カトリック北1条教会、旧札幌麦酒会社工場、旧庁立図書館、偕楽園跡、その他歴史ある寺社を回ってきました。