サッポロガーデンパークの桜-令和元年5月2日
サッポロガーデンパークはJR苗穂駅の北にある複合商業施設で、サッポロビール園、サッポロビール博物館、アリオ札幌、北海道日本ハムファイターズ室内練習場があります。
またパーク内の中庭には樹木や草花が植えられ春の桜や秋の紅葉が見所になっています。
<データ>
- 所在地 : 東区
- 経 路 :
- 距 離 :
- 時 間 :
- 撮影日 : 2019/5/2
- アクセス :サッポロガーデンパークはJR苗穂駅より徒歩5分です
サッポロガーデンパークはJR苗穂駅の北にある複合商業施設で、サッポロビール園、サッポロビール博物館、アリオ札幌、北海道日本ハムファイターズ室内練習場があります。
またパーク内の中庭には樹木や草花が植えられ春の桜や秋の紅葉が見所になっています。
モエレ沼公園は、基本設計を著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけた公園です。園内随所に巨大なモニュメントやユニークな遊具施設が配置され来園者を楽しませてくれます。
今回は、「サクラの森」のサクラを見学しに行きましたが、エゾヤマザクラを中心に約1,900本の桜が満開を迎えて見ごたえがありました。
そのほか「海の噴水」ではちょうど運転時間にあたり迫力のある噴水ショーを見ることができ満足しました。
平成最後の日に厚別区にある開拓の村にサクラ見学に行きました。今年の札幌は平年より9日も早く4月24日にサクラが開花したため郊外にある開拓の村でも満開を過ぎてしまったのが残念でした。
また、村内にはサクラのほかキタコブシ、エゾムラサキツツジ、レンギョウ、エゾノリュウキンカ、エゾエンゴサク、エンレイソウなど色とりどりの花が見られました。
なお、体験学習棟から旧平造材部飯場に向かう途中のどんぐり橋と呼ばれる吊り橋は長い間通行止めでしたが建て替えられて通行可能になっていました。
街中では雪はすっかりなくなっていますが雪がまだ残る早春の円山公園を訪れました。桜や梅のお花見はまだまだ先のことです。
サクラ、ウメ、ライラックなど樹木の冬芽もわずかながら膨らんできたのが見られました。また草花ではヒナギク、アズマイチゲ、スノードロップ、クロッカス、フクジュソウ、サクラソウなどの花が見られました。ゴジュウカラ、シジュウカラなど木々の間を飛び回りさえずっている野鳥やオシドリやマガモのつがいにも出会えました。
今年の札幌は例年になく雪解けが進み昨日で積雪11cmとなりました(ちなみに前年は52cmでした)。特に都心部では道路や歩道にはすっかり雪が消えています。
今回のコースではいち早く雪解けが進んでいる都心部で公園、緑地などを散策し植物を観察しました。
結果は、創成川公園ではライラックの芽、大通公園ではスノードロップとミスミソウの花やサラサモクレンの芽、道庁の赤レンガではハクモクレンの芽、時計台ではフクジュソウとフキノトウの花などを見ることができました。
農試公園はスポーツ施設が豊富です。野球場、テニスコート、ゲートボール場、マウンテンバイクコース(サイクルサーキット)、子供用サイクリングコース(交通コーナー)のほか多目的広場ではサッカーの練習などができます。また珍しく土のグラウンドのある屋内スポーツ施設(ツインキャップ)は多目的広場になっていて、サッカー、パークゴルフ、キャッチボール、ペタンク、バドミントン、テニスなどのさまざまなスポーツを楽しむことができます。冬期間には歩くスキーコースやスキースロープが設けられスキーやそり遊びを楽しむことができます。
今回は道立総合体育センター(愛称:北海きたえーる)、豊平公園、豊平神社、月寒公園の4か所を訪れました。
道立総合体育センターは鳥の翼をイメージしたユニークな形の施設で、世界規模、全国規模の競技大会や各種イベントに利用されています。豊平公園は、温室を備え冬でも花が楽しめる公園です。豊平神社は明治4年住人が小さな祠を立てたのが始まりで、その後豊平地区の氏神として親しまれています。
また月寒公園では地形を利用した雪のスロープでスキーやそり遊びが楽しめます。
前田森林公園では冬期間にスキーコースと歩行者用の散策路を設けてありますのでスキーやウォーキングなどに利用できます。
それぞれのコースは園内を縦横に走っていますので展望ラウンジから望むカナールや手稲山の雄大な景色なども楽しめます。
またスキーやスノーシューなどのレンタルも行っていますので手ぶらで来ることもでき便利です。土日祝日にはコーヒーやお汁粉を提供するカフェも出店しています。
札幌駅から桑園駅、道立近代美術館、円山公園駅、札幌医大、中央区役所、大通、札幌駅前通を経て札幌駅に戻るコースです。
1月下旬は一年でも最も寒く積雪の多い時期ですので服装や水分補給に十分気を付けながら歩きました。手袋はビデオ操作に便利な先端が切れているもの、マフラーは汗をかきやすいので着脱が容易なもの、帽子は耳当て兼用のものを着用し、靴も深雪用に長めのブーツにしました。
冬は運動不足になりがちなので今回は行程は10km、所要時間は4時間を目標としましたが結果はほぼ予定通りでした。
真冬の北海道大学を訪ねました。春から夏にかけては緑が一杯のキャンパスですが今は一面の雪景色です。
正門から中央ローン、農学部前、エルムの森と続く緑地は雪の中で静まり返り、イチョウ並木やポプラ並木、シラカバ並木なども葉を落とし、じっとしています。
そんな中、学生や教職員が徒歩や自転車、巡回バスなどで忙しく移動していました。将来、再びノーベル賞受賞者が北大から出てくるのを願っています。