北大植物園-平成28年7月15日
だいぶ暑くなってきましたが、この時期にしか見られない花もあるので一廻りしてきました。散っていく花もあれば新たに咲く花や実をつける花もありで、出かけるのが楽しみです。
<データ>
- 所在地 : 中央区
- 経 路 :
- 正門~灌木園~ライラック並木~北ローン~樹木園~北方民族植物標本園~草本分科園~バラ園~ロックガーデン~高山植物園~温室~針葉樹林~正門
- 距 離 : 1.4Km
- 時 間 : 1.0時間
- 撮影日 : 2016/7/15
- アクセス :
だいぶ暑くなってきましたが、この時期にしか見られない花もあるので一廻りしてきました。散っていく花もあれば新たに咲く花や実をつける花もありで、出かけるのが楽しみです。
JR新札幌駅から原始林通を進み野津幌川緑地、熊の沢公園を散策し、さらに厚別青葉通、もみじ台通を進み、途中テクノパーク内を一周し、もみじ台緑地を散策し最後に南郷通を通ってJR新札幌駅に戻るコースです。もみじ台は昭和43年から55年にかけて、札幌市が造成した住宅団地です。テクノパークはIT関連産業を育成することを目的に分譲された工業団地です。コースの途中にある熊の沢公園は、住宅地の中に自然林がそのまま残る貴重な公園です。
今回の見どころは雄大な海の噴水です。時間の都合でショートプログラム(15分)の鑑賞になりましたが、25mまで噴き上がる「ビッグワン」、霧のように噴射する「フォッグ」そして「アーチ噴射」を見ることができました。夜になるとライトアップされ、昼とは異なる情景を楽しむことができます。
地下鉄環状通東駅を出発し伏古公園、パープルロードを経由してサッポロさとらんどに至るコースです。パープルロードは、約1.3km続くフジ棚が見どころですが今は時季外れで花は見られません。サッポロさとらんどは「ふれあい牧場」、「ふれあい農園」など農業を中心とした施設で家族連れで楽しめます。
白石区の歴史を紹介する「白石歴しるべ」を参考にしてルートを組み立てました。ルートは白石区全体にわたるため2回に分けています。2回目はJR白石駅から出てJR白石駅にもどるコースで、主に白石区の東部を回ります。
白石区の歴史を紹介する「白石歴しるべ」を参考にしてルートを組み立てました。ルートは白石区全体にわたるため2回に分けています。1回目は地下鉄菊水駅からJR白石駅まで、主に白石区の西部を回ります。
前回の訪問から1か月以上経過しましたが、いよいよ公園の名前通りに百合の花が咲き始めました。世界の百合広場には約100種類の百合が栽培されていますので、これから9月上旬までいろいろな種類のユリが咲きますので十分楽しめます。またバラやシャクヤクも見頃です。
地下鉄真駒内駅より真駒内公園の脇を通りながら五輪大橋で豊平川を渡り、さらに川に沿って上流に向かい途中藻南公園内を抜けて十五島公園に至る行程です。今日の最高気温は26度に達しました。これからはどんどん暑くなって汗をかきますので水分補給を十分に行いましょう。
大通公園から道庁赤レンガ、植物園前を通り円山動物園まで出かけ主に植物の観察をしました。今回出会った花にはエゴノキ、ウツギ、スイレン、サツキ、ハマナス、ヤマボウシ、エゾフウロ、ツキヌキニンドウ、ハナショウブなどがありました。
西区のシンボルである三角山に登りました。標高は円山に比べて100mほど高いのですがそれでも311mです。途中あずまやまでの区間は木の階段になっていますが急こう配で息が切れる箇所です。あとはなだらかで頂上までは1時間ぐらいの行程となります。