中島公園-平成28年5月26日
園内では、桜は一部のヤエザクラを残してすでに散ってしまいましたが今は新たにライラックやツツジ、フジが見ごろになっています。また木々も若葉が生い茂り、緑が眩しく感じられます。これからは毎月のようにいろいろな花が咲きほこり私たちの目を楽しませてくれます。
園内では、桜は一部のヤエザクラを残してすでに散ってしまいましたが今は新たにライラックやツツジ、フジが見ごろになっています。また木々も若葉が生い茂り、緑が眩しく感じられます。これからは毎月のようにいろいろな花が咲きほこり私たちの目を楽しませてくれます。
札幌でライラックが見れる場所といえばまず一番に上がるのがここ川下公園です。園内にある「ライラックの森」には世界中から集められた約200種類、1700本のライラックが植えられています。ライラックまつりは28,29の両日ですがすでに見ごろを迎えていると知り出かけてきました。昨年も来ましたがいつ見てもすばらしい眺めです。
去年見逃したハンカチノキが咲いているとのことなので出かけました。ハンカチノキは花に付いている2枚の大きな白い苞葉が垂れさがり、風に揺れる様子がハンカチを振るように見えることから名づけられました。正門入り口にはハンカチノキと書かれた方向案内板が設置されているほど人気の花になっています。
今日からライラックまつりが始まりましたので早速出かけました。ライラックはほぼ満開、桜は八重桜が見頃になっていて、それ以外の花も続々と咲いていました。暖かくて穏やかな一日、花を見に、苗木を買いに、またブースのグルメを楽しみにたくさんの市民が訪れていました。
北大は177haという広大な敷地と明治8年開校という古い歴史を持っているため川や池・林などの自然が多く残されています。またキャンパスが市街地に近いこともあり市民が散策を楽しんでいます。とくに樹木や野草の花が咲く春や紅葉の秋が人気になっています。
桜もエゾヤマザクラなどはすでに散ってしまいましたがこれからは八重桜が本番です。園内ではギョイコウや関山などが見頃になっています。カナールにも水が入り暖かな一日自然観察や景観を楽しみました。
植物園の公式サイトで「見ごろ情報」を地図と写真入りでほぼ1週間に1回発信しています。気になる花の情報があればすぐに出かけられるのでたいへん重宝しています。今回は見ごろ情報に記載の地図と写真を印刷して持参しながら園内を歩きました。
春の花々を探しに百合が原公園に行きました。最初にリリートレインに乗り公園をぐるりと一周したあと、さらにゆっくり歩いて公園を一周しました。さすがに花の公園だけあって樹木の花や野草の花がいたるところに咲いていました。とくに「ムスカリの道」で見たチューリップとムスカリが印象に残っています。
平岡樹芸センターは規模は小さいのですが樹種が豊富で季節ごとに訪問者を楽しませてくれます。今回は春の季節なので桜の花を始めその他春咲く花々を見に行きましたが予想どおりの見事な咲きっぷりでした。
札幌の梅の名所と言ったらまず名前が出るのがここ平岡公園です。敷地面積6.5ヘクタールの中に、約1200本植栽されています。梅林に行く前に湿地帯に咲く花や花壇に咲く花、エゾヤマザクラやソメイヨシノなどサクラ類を見て歩き、そのあと広大な敷地いっぱいに咲き誇る梅林の中をゆっくりと歩きました。