丘珠獅子舞(丘珠神社)
丘珠獅子舞は、明治25年に富山県から入植した人たちによって伝えられ、五穀豊穣・無病息災・家内安全を祈願し丘珠神社に奉納したのが始まりといわれています。
その後一時途絶えていましたが、昭和40年に「丘珠獅子舞保存会」が結成されて獅子舞が復活し、毎年神社の例祭日(9月15日)に披露されています。なお、昭和49年には札幌市無形文化財第1号に指定されています。
丘珠獅子舞は、百足(むかで)獅子といって、獅子頭振り1人と胴幕(カヤともいう)の7人が獅子を演じ、地元の子どもたちが獅子取りを演じ、笛や太鼓の囃子(はやし)、案内人の天狗と般若、幟(のぼり)も加わり、20人から30人の人達で舞う大がかりなものです。
<データ>
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- 所在地 :東区
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- 時 間 :
- 撮影日 : 2023/9/18
- アクセス :丘珠神社へは①サッポロビール博物館、地下鉄環状通東駅から中央バス丘珠線 ②地下鉄北34条駅、新道東駅から中央バス丘珠北34条線 ③地下鉄栄町駅から中央バス栄町篠路線にて「丘珠神社」下車すぐ ④地下鉄麻生駅、栄町駅から麻生東苗穂線にて「航空管制センター入口」下車徒歩5分です
- 注意事項 :