北海道神宮 令和4年神輿渡御-令和4年6月16日
朝から雨の中でしたが、新型コロナの影響で中止となっていた北海道神宮の神輿渡御が3年ぶりに行われました。
今年のコースは、往路が神宮から北1条宮の沢通、大通公園、二条市場、サッポロファクトリー、東橋を経て頓宮までの9.5km、復路が頓宮から南1条通、南大通、西25丁目通、北1条宮の沢通を経て神宮までの4.8km、合計14.3kmの行程となります。
神輿渡御の行列は、万燈(まんど)というお囃子を先頭に猿田彦、勤王隊、鳳輦四基そして最後に途中から合流する八台の山車が続きます。
また今年は新型コロナの影響で規模を縮小して行われるため、通常およそ1,200人、長さ1kmとなる行列を大幅に少なくする予定です。
各祭典区から出される山車は、きらびやかな装飾を施し、独自の人形を付け、舞台ではお囃子や踊りを披露して市民を楽しませてくれます。
今回の撮影場所は大通公園、大通東4丁目付近、北1条宮の沢通のサッポロファクトリー前の3か所です。
<データ>
- 所在地 :中央区
- 経 路 :地下鉄西11丁目駅~大通公園~地下鉄バスセンター前駅
- 距 離 :2.7km
- 時 間 :1.5時間
- 撮影日 : 2022/6/16
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