大通公園、道庁、円山動物園-平成28年6月27日
大通公園から道庁赤レンガ、植物園前を通り円山動物園まで出かけ主に植物の観察をしました。今回出会った花にはエゴノキ、ウツギ、スイレン、サツキ、ハマナス、ヤマボウシ、エゾフウロ、ツキヌキニンドウ、ハナショウブなどがありました。
大通公園から道庁赤レンガ、植物園前を通り円山動物園まで出かけ主に植物の観察をしました。今回出会った花にはエゴノキ、ウツギ、スイレン、サツキ、ハマナス、ヤマボウシ、エゾフウロ、ツキヌキニンドウ、ハナショウブなどがありました。
初夏の一日、JR手稲駅から樽川通の手稲緑道できれいに手入れされた花壇などを鑑賞し、次に新川、中の川の河川敷で川辺の自然を満喫しながらJR稲積公園までの行程を歩きました。
12丁目のバラ園ではバラの花が咲き始めています。初夏から秋にかけて次々と異なったバラが咲くので長い期間鑑賞することができます。その他園内には、ヤマボウシ、バイカウツギ、サラサウツギ、ユリノキといった初夏に咲く花がきれいに咲き始めていました。
前回の訪問(5/20)からほぼ一か月がたち、季節も変わったので初夏の花を見に出かけましたが、園内では思いのほかハシドイ、アジサイ、ハマナス、ヤマボウシ、ハコネウツギ、バラ、スイレンなどたくさんの花が咲いていました。
3月に札幌恵庭自転車道路の白石区内(白石こころーど)を歩きましたが、今回は残りの厚別区内(愛称は陽だまりロード)を歩きました。旧国鉄千歳線の跡地を利用したコースは新緑の並木に囲まれ野鳥がさえずり道路端の花壇には色とりどりの花が咲いている自然豊かなコースになっていて、そんな中を多くの市民がウォーキングやジョッギングをして汗を流していました。
新緑の中、久しぶりに10km以上のコースを歩きました。少し汗ばむ陽気でしたが、さわやかな風に吹かれながら自然景観を満喫したウォーキングでした。北区屯田には防風林や発寒川、創成川といった川辺の自然が残されていて、多くの人が自然観察や散歩、ジョッギングなど様々な方法で楽しんでおりました。
園内では、桜は一部のヤエザクラを残してすでに散ってしまいましたが今は新たにライラックやツツジ、フジが見ごろになっています。また木々も若葉が生い茂り、緑が眩しく感じられます。これからは毎月のようにいろいろな花が咲きほこり私たちの目を楽しませてくれます。
札幌でライラックが見れる場所といえばまず一番に上がるのがここ川下公園です。園内にある「ライラックの森」には世界中から集められた約200種類、1700本のライラックが植えられています。ライラックまつりは28,29の両日ですがすでに見ごろを迎えていると知り出かけてきました。昨年も来ましたがいつ見てもすばらしい眺めです。
去年見逃したハンカチノキが咲いているとのことなので出かけました。ハンカチノキは花に付いている2枚の大きな白い苞葉が垂れさがり、風に揺れる様子がハンカチを振るように見えることから名づけられました。正門入り口にはハンカチノキと書かれた方向案内板が設置されているほど人気の花になっています。
今日からライラックまつりが始まりましたので早速出かけました。ライラックはほぼ満開、桜は八重桜が見頃になっていて、それ以外の花も続々と咲いていました。暖かくて穏やかな一日、花を見に、苗木を買いに、またブースのグルメを楽しみにたくさんの市民が訪れていました。